『生きる意味』とは・・・

どうも、管理人のドングリコロコロです。

約半年ぶりの更新です。

この半年間、自分自身にとって、人生の節目(ふしめ)となるような

とても大きな出来事がいくつかありました。

その事について、書ける範囲内で書いていきたいと思います。

私事(わたくしごと)

私事(わたくしごと)ではありますが、今から約1年前、

家族である、実の妹が結婚しました。

妹とは、家族の中で唯一と言っていいほど仲が良く、

また、妹も自分の事を慕ってくれていたので、

頻繁に一緒に食事に行ったり、飲みに連れて言ったり、

遊びに行ったりもしていました。

そこまでは大変喜ばしい事なのですが、

その一月後、妹に病気の兆候が見られ、

医師にかかったところ、直ぐに大病院で精密検査を受ける事を

強く勧められました。

検査の結果は『ステージ4の肝臓癌』

事実上の末期癌です。

その場で『余命三カ月』と医師から告げられました。

そこで妹に対して、選択を迫られる事になりました。

一つは、残された貴重な時間を大事な人達と過ごす事。

もう一つは、治療するという僅かな希望に縋(すが)って、苦しみながら

抗癌剤治療をするという事。

自分はインターネットや本などから多少『抗がん剤』について、

知識があったので、治療に対しては真っ向から反対でした。

それよりも、妹に残された時間を少しでも一緒に過ごしたい、

というのが、自分の希望でした。

対して他の家族は、妹に対しての衝撃的な事実を受け入れる事が出来ず、

例え僅かでも助かる希望があるのであれば、抗癌剤治療をする、

という結論でした。

それが本人にとって、家族にとって耐え難い苦痛を伴う事になろうとも・・・

そして、自分と自分以外の家族や親族とは、その日を境に決別し、

それから一切顔を合わせる事なく、

今日現在も、別々の道を歩む事となりました。

三か月後、知り合い伝いに『妹が亡くなった』という事実を知りましたが、

自分はお通夜にも、葬儀にも、告別式にも参加しませんでした。

生きる意味とは・・・

そのような出来事があって、じぶんの考え方は少し変わりました。

それまでの自分というのは自分で言うのもなんですが、常に先を見据えて考え、

入念に準備をした上で行動するタイプの人間でした。

ですから、必然的にお金もある程度は残していました。

しかし、上記のような出来事があったので、

「人間はいつ、どこで、どんなカタチでその一生を終えるのか分からない!

今のように常に先を見据えて、今やりたい事を我慢するような生き方では、

もし明日、自分の一生が幕を閉じる事になった場合、

後悔が残るのではないか!」

と考えるようになり、

今まで貯めていたお金を切り崩し、モノを買ったり、

様々な経験をするために、お金と時間を使いました。

しかし、ある時思いまいた。

『こんな事を続けていても、自分のココロが満たされる事は無い!』

という事に・・・

では、どのような事で自分自身のココロは満たされるのか?

自分は何をすれば『生きる意味』を見出すことが出来るのか?

その答えを探すために様々な文献やホームページを読み漁りました。

そして、自分がたどり着いた答えは『仏教』でした。

その考えに基づくと、

『人の【死】には二種類ある』との事でした。

一つは生物学的な【死】

これは人間の肉体が生命活動を終える、という事で、

現在ー般的に【死】として用いられているのは、こちらの意味です。

そして、もう一つは精神の【死】

その考え方に基づくと、例え人間の肉体が【死】を迎え、

朽ち果て滅んだとしても、その人間の精神は永遠に生き続ける、

という事です。

どういう事かというと、【死】を迎えた人間がいたとして、

その人の事を覚えている、思い出す、または語り継ぐ事で、

その人の人物像、考え、思い、は永遠に人々のココロの中で

生き続ける、という事です。

確かに自分は生涯、妹の事を忘れる事は無いでしょう。

それは言い方を変えれば、『妹は自分のココロの中で今も生き続けている』

今現在、このブログを読んで下さっている方々、

自分の今の気持ちを共有して下さっている方々のココロの中でも、

生き続けていく、という事ではないでしょうか。

大変厚かましい解釈ですみません。

自分自身に、いつの日か必ず訪れる肉体的な【死】が訪れたとしても、

このブログを読んで下さっている皆様のココロの中で、

『自分自身の存在』というのが、生き続ける事を願って、

今回のブログを締めくくらせて頂きたいと思います。

今回は、今現在の思いの丈をぶつけただけの何のまとまりも無い文章で

大変読み見苦しかったかと存じ上げますが、

最後まで、ご賢覧ありがとうございました。

この文章が、読んで頂いた方の少しでもお役に立てれば光栄です。

『意見』『感想』『希望のテーマ』等ございましたらお寄せ下さい。

カテゴリー:エピソード考察

5件の返信 »

  1. ご無沙汰しています。
    心中お察し致します。

    文面からは、熱量と決意が伝わってきます。

    陰ながら応援させて頂きます。

    いいね

  2. はじめてコメントさせて頂きます。

    心中お察し致します。
    私も同じような経験があります…

    今はありのままで、とにかく日々を生きてください…!
    悲しむ自分をどうか責めずに。。

    いいね

  3. 私も同じような経験をしました。
    その時に、ある人から教わりました。
    たとえその身体がなくなったとしても、思いや魂は必ずどこかに存在しているので、姿形が見えなくても、必ず「思い」は伝わるものなのだ、と。
    ご存命の時とはコミュニケーションの仕方が変わりますが、妹さんに「ありがとう」の思いを、たくさん届けていただければと存じます。

    いいね

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