どうも、管理人のドングリコロコロです。
今回は少し短めですが、
スポーツの大会などで、よく使われ目にされる事が多いであろう、
トーナメント表の『シード権』について書いていきたいと思います。
本来の意味
『シード(seed)』の本来の意味は、英和辞典で調べて頂ければ、
直ぐに分かるかと思いますが、日本語で『種、種子』
という意味になります。
ではなぜ、現在トーナメント表などで使われる、
有力選手や有力チームの意味を指す『シード権』
という意味になったのでしょうか・・・?
実は、栽培目的で作物の種(seed)を畑にまく時、
一か所にまとめて作物の種(seed)をまかずに、
栽培地である畑に等間隔の隙間を空けて、種(seed)をまく事から、
トーナメント表の作成の際、
有力選手や有力チームが早い段階で対戦する事を防ぐ、
という大会の運営側の意図で、
トーナメント表の中に、まるで種(seed)をまくかのように
間隔を空けて、散らばらせて配置する事から
『シード(seed)権』という意味が派生したそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか・・・?
管理人の場合、子供の頃から何に対しても疑問を持ち、
少しでも分からない事、疑問に思う事があったなら、
直ぐに周囲の大人に聞く、もしくは自分で調べる、
という事をしていました。
(そのせいで、ウザがられたりもしましたが・・・)は
最近は、良いのか悪いのか分かりませんが、
便利な世の中になり、何でもインターネットで
知らべる事が出来る時代になりました。
そのおかげで、分からない事、疑問に思う事があっても
昔のようにわざわざ人にたずねたり、
図書館の百科事典を調べる手間も無くなりました。
そのせいか、最近、自宅に引きこもる一方です💦
最後まで、ご賢覧ありがとうございました。
この文章が、読んで頂いた方の少しでもお役に立てれば光栄です。
意見、感想、『希望のテーマ』等ございましたらお寄せ下さい。
今後の更新の参考にさせて頂きます。
カテゴリー:雑学
はじめまして。ルーベンシュタインと申します。私のような大したことのないブログをフォローしていただきありがとうございます。
ドングリコロコロさんのブログ、興味深そうなので、これから読ませていただきますね。フォローさせていただきました。
疑問を抱いてそれを自分で調べる、この作業をコツコツ続けたら、教養のある人間になれそうですね。
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初めまして、ご返答ありがとうございます。お互いに一日でも長くブログを続けていけるように頑張りましょう。
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