交通事故について(示談編)

どうも、管理人のドングリコロコロです。

今回は交通事故について、自身の経験を元に書いていきたいと思います。

今回は、かなり長くなりそうなので、三回に分けて書く予定です。

過失割合について

交通事故の場合、必ず『過失割合』というモノが発生します。

これは、交通事故の被害者と加害者の間で

どちらにより多くの責任があるか、という事を表すモノで、

後述の『過失相殺』にも関わってきます。

因みに過失割合が10:0の場合『自損事故』と定義され、

それは、事故の加害者側に著しい過失があり、

事故の責任は加害者側が一方的に負う事になります。

(具体例としては、加害者が運転ミスにより

停車中の車やガードレール等を破壊した、

加害者の運転手による道路の逆走、車両禁止区間での事故、飲酒運転等・・・)

こういったケースは極めて一部で、多くの場合、過失割合が適応されます。

つまり、ほとんどの交通事故の場合、お互いに事故の加害者であり、

被害者となるわけです。

この場合、交通事故の状況によって、お互いの過失割合が発生し、

その割合に沿って、お互いの事故による、損害賠償の補填をします。

『過失相殺』とは、お互いの損害賠償請求の多い方から、少ない方を

引く事を表します。

【具体例:AとBが交通事故を起こして、お互いの損害賠償の金額が10万円で

過失割合がAとBの間で8:2となった場合、

AはBに対して、損害の8割である、8万円を賠償する義務が発生し、

BはAに対して、損害の2割である、2万円を賠償する義務が発生します。

その際、Aの賠償金額である8万円から、Bの賠償金額である2万円を

『過失相殺』により引いてやり、残りの6万円を、

AはBに対して賠償する義務が残る】

事故証明、診断書は必ずもらう事

交通事故を起こした場合、必ず警察に通報して、警察官立ち合いの元、

事故証明を発行してもらうように、して下さい。

そして、例えその場で痛みがなくても、『大丈夫!』と自己判断せずに、

病院に行って、詳しい検査をして、必ず診断書を書いてもらって下さい。

そうしておかないと、もし仮に事故証明が無ければ、

交通事故の損害賠償を請求する際、

相手に対して法的な責任を問う事が、出来なくなる可能性があります。

交通事故の場合、その場では痛みがなくても、2,3日経ってから

痛みや症状が表れてくる事もあります。。

その際、交通事故が起きて直ぐに病院に行っていなければ、

事故と痛みとの因果関係が証明できない事があります。

実際、管理人も交通事故の直後は、痛みはなかったのですが、

交通事故から2,3日経って痛みが表れてきた事もありました。

自賠責保険、任意保険について

自動四輪車、または自動二輪車を運転する場合、

運転手は、自賠責保険に加入する事円が、法律で義務付けられています。

自賠責保険とは、保険加入者が交通事故を起こした際、

120万円まで、被害者側の損害賠償や傷害賠償を保証してくれる保険です。

その金額を超えると、加害者が任意保険に加入していれば、

その保険会社が残りの金額を補填し、

任意保険に加入していない場合、

交通事故を起こした運転手側の会社、

もしくは運転手本人に、賠償責任が発生します。

個人的には、任意保険に加入しておく事をお勧めします。

もし、任意保険に加入していない場合、交通事故を起こした際、

場合によっては事故対応のプロである、相手側の会社の事故係や

保険会社の社員と、事故後の対応や過失割合の決定等、

加害者本人が、直接交渉しないといけません。

ひょっとしたら、不利な条件を提示されていても

気付かないかもしれません。

任意保険に加入していれば、事故後の相手側との交渉、自動車のレッカー移動、

弁護士をつけるかどうか等、ほとんどの事を保険会社の社員が

やってくれます。

病院には出来るだけ通った方が良い

交通事故で負傷した場合、可能な限り多く、病院、または整形外科に通って

治療行為をを行った方が良いです。

交通事故で自動車に、はねられた際の衝撃というのは、

日常生活で転んだり、捻ったりした時のモノとは

比べものにならないくらい、強力です。

勝手に自己判断で「もう大丈夫!」と思って、治療を途中で止めてしまうと、

逆に、治療が長引いてしまったり、痛みが取れない等の

後遺症が残ったりします。

また、長い間、治療をしていない期間があると

相手側の保険会社に、「交通事故との因果関係は証明できない」

なんて事も言われかねません。

出来れば、毎日しっかりと病院に通って治療した方が、

怪我の治りも早く、後遺症も残りにくいです。

示談交渉と後遺障害について

交通事故による怪我の程度にもよりますが、入院も手術もしていない場合、

保険会社は大体、半年ぐらい経つと、示談交渉に持ち込もうとします。

これは、保険会社に交通事故の規模に応じた、マニュアルがあるそうです。

その際、まだ痛みや症状が残っている場合、後遺障害の申請について

打診される事があります。

後遺障害とは、読んで字のごとく交通事故によって、後遺症が残る事です。

申請方法は、『後遺障害診断書』を掛かりつけの、医師に書いてもらい、

申請します。

もし仮に申請が通れば『遺失損益』というモノが発生します。

遺失損益とは、障害によって労働力の低下が発生した、という事で

交通事故による障害によって、低下した労働力分の賃金を、

交通事故の発生日から、定年退職日までの推定労働賃金の何割かを、

障害等級によって、保証してくれる制度です。

申請する場合は、掛かりつけの医師に相談してみたらよいでしょう。

まとめ

交通事故、というのは、特別な事ではなく、

誰にでも起こりうる可能性があります。

そして、誰もが被害者になる、または加害者になる事があります。

そして管理人自身もそうでしたが、運転に自身がある人ほど、

悲惨な交通事故を起こしやすいそうです。

アクセルを強く踏む前に、もう一度ココロのブレーキを

踏んではどうでしょうか?

最後まで、ご配慮いただきありがとうございます。

この文章が、読んで頂いた方の少しでもお役に立てれば光栄です。

意見、感想、『今後のテーマ』等ございましたらお寄せ下さい。

カテゴリー:エピソード

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